マンション管理士の資格を持ち、管理組合のアドバイスを行う場合、その報酬は今のところ、未定。しかし、東京都の「マンション管理アドバイザー」制度で、相談料が2時間1万円という決まりがあり、それに準じた額になるという見通しだ。2時間1万円で、以後30分ごとに5000円が、東京都マンション管理アドバイザーの基準料金となっている。マンション管理士として、実際に相談を受けることになれば、休日の午前中、もしくは午後の4時間程度を費やすことになりそうだ。
[参考サイト]
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ということは、半日で3万円。午前と午後1件ずつ2件の管理組合で相談を受けるというのは難しいから、1日1件で3万円の売上が現実的だ。管理組合の理事は、仕事を持っている人が多いため、平日は夜8時か9時以降でないと集まらない。だから、マンション管理士が平日に呼ばれるとなれば、そんな時間帯だ。理事は自宅で会議しているようなものだから、夜中の12時、1時まで会議を行っても平気。しかし、マンション管理士は、帰宅の足を確保するのが大変。結局、仕事用の車が必要になる、など、具体的な仕事を考えると、いろいろと問題がありそうだ。マンション管理士に関して、問題点やお役立ち度、仕事になるかどうかなどがすべて明らかになるのは、平成14年の春以降。マンションの管理を良くするために役立って欲しい、と願うばかりだ。