「金利優遇」を受けたことによる金利です。金利優遇には、(1)当初固定(3年固定なら3年用)大幅に金利を優遇し、それ以降は優遇帽が縮小されるタイプと、(2)全期間一定幅で優遇されるタイプがあります。(1)は当初期間終了後0.4%〜0.5%程度の割引に縮小されるのが一般的です(金融機関により異なる)。つまり、大きく割引されるのは最初の3年間だけ(2年固定なら2年間、5年固定なら5年間など、当初の固定金利期間だけ)なのです。
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当初3年間は1.25%の割引でしたが、その後の優遇幅は0.4%に縮小されます。すると、仮に基準金利が上がらなくても、優遇幅が小さくなる分、適用金利は高くなってしまいます。この例では基準金利が2.25%でした。これがそのまま変わらなくても、「基準金利2.25%、金利優遇0.4%」で、適用金利は1.85%に上がります。金利が上がれば当然、返済額もアップし9万6049円になり、毎月1万1000円以上も負担が増えてしまいます。3年固定では、当初の3年間を過ぎると、再び、金利タイプを選ぶことができますし、変動金利ローンは、変則的に随時、金利タイプの変更が可能です。しかし2年固定を選んでも、3年固定を選んでも、返済額のアップは避けられません。