一人暮らしを始めるにあたり、理想の物件を考えてみました。いくつか希望をあげてみたいと思います。一つ目は、駅に近いこと。バスは朝に渋滞するのが心配なので、電車の駅に近いことが大事です。二つ目は、近くにスーパーマーケットがあること。新鮮な野菜が買える八百屋さんやドラッグストアもあるといいですね。三つ目は、治安面の安心感があることです。隣に誰が住んでいるのかわからないような物件は不安です。ご近所さんに会
物件さがしの希望あれこれ... の続きを読む
インテリアのなかに“和”の要素が失われつつあるなか、この「床の間」を復活させるのは、けっこう意味のあることかもしれない。“和”を常に意識することは、季節を意識することにつながる。ところで現在、さまざまな年中行事は、新暦に従って行っているものも多く、本来その行事が持っていた季節感とはかなりズレているものも少なくない。私たちの暮らしは新暦によっているので、これをあらためて旧暦で行うのは混乱してしまうか
季節の移り変わりを意識して暮らす豊かさ... の続きを読む
日本でも自民党が一九九七年に、バブル崩壊で低迷する景気対策の一つとして導入の検討を始めた。翌年には議員立法で「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」という長い名前の法律をつくり、一九九九年九月に施行された。これまでPFIが導入されたケースは、二〇〇〇年一〇月に稼動開始した東京都の金町浄水場の発電設備など、自治体の事業に限られていた。それを国レベルでも実施しようというのである。
バブル崩壊で低迷する景気対策... の続きを読む
男の人って、勝手ですよね。結婚するときは、男と対等に意見を言うような勝気な女性より、きみみたいなほうが可愛いなんて言ってたくせに。どうやら今つきあっている人は、仕事もできるし、自分の意見もはっきり言う人らしいんです。主人とはもうダメかもしれない。離婚するかもしれないと、ずっと思ってました。もしそうなったら、私にはもう何も残らない。だったら、一度ぐらい、あなたが言ったみたいに、言ってみたいなと思った
正直に自分の気持ちを伝えていこう... の続きを読む
家を建てるにしても、その工法にはさまざまな種類がある。よく使われる工法は、在来(軸組)工法、軽量鉄骨工法、ツーバイフォー工法の三つだ。このうち在来工法とは、昔からある工法という意味で、柱と梁などの軸組に支えられた造りのものである。設計の自由度が高く、増・改築もしやすい工法だ。資材としては、ほとんど木材であり、外壁はモルタル吹きつけ、屋根はスレートか、あるいは瓦屋根といったものがごく一般的である。た
在来工法は工務店の腕に注意... の続きを読む
間取図を見るときには、通路になる場所、出入りに必要な場所を図面上に書いてみると、実際に使える広さがわかります。図面上で広いと思っても使えない間取りでは意味がありません。間取図を見たらすぐにモノを置けない部分を削除してみるという見方を身につけると、本当の使いやすさが見えてきます。この間取りの場合、家族はぶつかりますが、リビングと両隣の2室がバルコニーに面しているので、どの部屋も明るいというメリットが
間取図を見る... の続きを読む
結露しないように留意すれば、自ずとカビの発生は防止できるというわけです。市販されているカビ取り用洗浄剤で浴室の壁や床のタイル、目地などに発生したカビを除去することも必要ですが、何よりも、まず結露の防止を図ることが先決問題であることを忘れてはなりません。たとえば、寒い日に室内を暖房すると、窓ガラスに露がたまることがあります。これは、暖房で暖まった室内の暖気が冷たい窓ガラス面に接して、温度を下げ、露点
雨戸を取り付けるのも一つの方法... の続きを読む
生野菜のサラダをつくるとき、案外手間どるのが野菜の水きり。ザルに入れてしばらく置いておくという人が多いだろう。専用の水きりカゴを使っている人もいるかもしれない。でも、一人分、二人分のサラダのために、いちいちザルを使うのは不経済。もっと簡単にラクに、水をざるうまい方法がある。プラスチックの大きめのクリップを使うのだ。レタスやサラダ菜は、洗ったらクリップではさんで、ジンク上の水きり棚につるしておくとい
野菜の水切りにはクリップを... の続きを読む
最寄り駅の狙いを定める際の意外なポイントを一つ紹介しておこう。住む場所を決めるときには通勤経路などの関係でどの沿線のどの駅にターゲットを絞るかが問題になるものだが、同じ沿線でも特急や急行が停車する駅より各駅停車しか停まらない駅を選んだほうがいい。たいがいの人は逆に考えるだろう。各駅停車駅よりも急行停車駅のほうが便利だと思っているからである。しかしここで「なるべく都心に近い物件を」という鉄則を思い出
急行停車駅より各駅停車駅が狙い目... の続きを読む
不動産投資のハード面とソフト面、そして表と裏をしっかりと見て全体像を理解しましょう。まず、表部分のメリットとしては、賃貸物件は毎日変わらず賃料が発生するので確実性があること、税金対策になること、将来が懸念されている年金の代わりになる性質を持っていることなど。大きな儲けは期待できませんが、大損することもない手堅い投資法といえます。そして、知っておきたいのがわかってはいても対処が難しい投資の裏部分。ま
「ハード面よりソフト面」不動産投資の表裏を見極めよ... の続きを読む
現在の中古マンションの情報は探すのが大分楽になりましたよね。インターネットって便利なツールです。インターネットが普及する前は中古マンション情報を探すのは大変でした。地元の不動産屋さんをめぐり、新聞の折込広告に新築分譲マンションの広告に紛れてしまったりしていました。新聞広告に入ってくるのは地元の情報ばかりでちょっと離れた所に住み替えようと思っていると何度も足を運び情報を集めなければなりませんでした。
中古マンション情報の探し方... の続きを読む
住宅ローンを借りる際にかかる諸費用には、以下のものがあります。「・事務手数料(銀行の手数料−数行で、3万〜10万円程度)」「・団体信用生命保険料(債務者が万一の際の生命保険料、金利に含まれることが多い)」「・保証料(保証人をたてる代わりに、保証会社で保証を受けるためのコスト)」「・登記費用(登記のための税金や司法書士への報酬)」これらは、頭金のほかに現金で必要なので、住宅購入時には少ないほうがいい
保証料の有無だけで決めない... の続きを読む
競売入札妨害罪、あるいは談合罪によって歯止めが掛かっているはずの公共事業ですら、談合事件の摘発は跡を絶たない。業者はなんとかして談合しようと暗躍する。それは、刑に服するリスクを考えても、なお談合するメリットの方が大きいからに他ならない。組合の役員は公務員ではない。業者が談合したところで違法でもなんでもない。このことは心に留めておきたい。談合ができないように入札制度を改革したら、公共事業のコストが二
管理会社主導の談合... の続きを読む
マンションの住民の危機意識に温度差があることがわかった。「どうでもいい」「うちは関係ない」「防犯に協力したいのはやまやまだけど、資金協力するのはちょっと……」結局、住民を一つにまとめることは難しく、カメラの購入に協力を申し出たのは、メンバーの三六人以外に四人にとどまった。二〇〇万円の購入費を四〇大の住民で均等割すると、一人五万円となる。ちょっと重い負担だ。このように、犯罪から住環境を守るという大義
マンションの住民の危機意識に温度差... の続きを読む
雪崩のような通達による規制緩和をおこなった後で、建設省は民間活力検討委員会の二次にわたる報告で、民間活力の活用をさらに呼びかけるとともに具体的な提案をおこなっている。基本的な原則としては、(1)大都市では中心部の土地の高度利用を推進し、新市街地の開発についても計画的、積極的に推進する、(2)地方都市でも同様の方針でのぞみ、地方経済を活性化する、(3)「官」、つまり国や自治体は都市開発の制度改善、都
民間活力の活用を呼びかける具体的な提案... の続きを読む
理事長は、〇五年一月の臨時総会で、コスモスへの明け渡し期限を受け入れた理由を問われて、次のように答えている。「明け渡し期限を一一月十三日としたことに関しまして、もう一つの組合である建て替え組合が決めたことでございます。管理組合がお答えすることではないと考えた次第でございます」一審の大阪地截は、〇五十月。原告コスモスの主張を認め、「明け渡しを求めるのはやむをえない」と結論づけた。裁判官は「(建て替え
永遠のマイホームの行きつく先... の続きを読む
取り外す作業が意外と楽しいのです。取り外しては少し後ろにさがって眺めて「部屋が広くなったようだ」と一人ほくそ笑む。取り外した扉類は、台所上下の扉は小さいので押し入れの隅にしまい、押し入れの扉(押し入れといっでも和室の襖ではなく、木材でできたもの)は、ベランダの隅に保管しました。試してみた感想。部屋が広く見えるのはホントです。六畳一間が、八畳くらいに見えました!色を統一した収納ボックスや籐カゴを収め
取り外した扉が膨張し、元に収まらない... の続きを読む
借地権は戦前から東京、横浜を中心とする地方で商業地に慣習的に存在した。別に認許可を受けないと使用できないような、いわゆる規制地(河岸地港湾の荷揚場、風俗営業地、銭湯用地など)を借地する場合にも権利金が前借地人または地主に支払われ、賃貸借契約がとりかわされた。この場合契約条件として地代がきめられるほかに、権利金は一時金として支払われるものであった。近ごろは借地法で、建物の所有を目的とする地上権または
借地権の発生と地価... の続きを読む
Aさんの逆襲を受けた委員会側は、管理組合の広報誌に釈明文を載せた。建設会社は名前を変えて引き続き、契約を結び、集会所の増改築工収を請負っていた。なぜ、社名を変える必要があったのだろう。Aさんは「もういいよ」と手を引いた。住民どうし、徹底的に相手を追いつめたらコミュニティーは崩壊してしまう。団地に立った波風は、ひとまずおさまった。住民の一級建築士や弁護士、不動産関係者など、いわゆる専門家がマンション
「維持管理をお任せ」は危ない... の続きを読む
用途地域が変更になったのは一九八九年十月からだが、当時の首相の「都市再開発」の号令を受けて、建設省が用途地域や容積率のアップを指示する一連の通達を出しだのは一九八〇年代の前半だった。実際の変更のはるか以前から、緩和を見込んでとしか思えない沿道不動産の買収や地上げがはじまっていた。地価の高騰は相続税の急上昇を招く。町のある商店がもっていた沿道の駐車場は、相続税の支払いのため、売りにだされ、不動産業者
地価の高騰は相続税の急上昇を招く... の続きを読む
数年前に今の家を建て替えるまで、二十年近く住んでいたプレハブ住宅は、台所に入ると、鼻がヒクンとした。食器棚のガラス扉を開けて、顔を近づけると、目に涙がにじんだ。茶碗や皿に格別な思い入れがあったわけではなくて、単にホルムアルデヒドが涙腺を刺激しただけ。その食器棚は白いメラニン板を内外に張った作りで、汚れはしみないし、見た目にも清潔そうでなかなか良かった。ニオイはきついがそのうち抜けるだろう、と思って
二十年近く住んでいたプレハブ住宅... の続きを読む
OSにはどんなありようがあったのか。あるのか。西欧とは、石を積み上げることで人間と環境をつなぐ社会であり、文明であったと定義できる。石を積み上げる(組積造)という施工方法には、様々な側面がある。ひとつは、石という重くてかたい素材を積み上げていくということ。そのようにして、堅固な壁を作り、その重い壁を媒介にして人間と環境とをつなぐというのがひとつの側面である。もうひとつは、石が、人間の手によって、ひ
石の文明... の続きを読む
「マイホームは、テレビや冷蔵庫と同じ消耗品である。すなわち、償却資産として扱えばいい」と考える人も多いでしょう。しかし、せっかくの不動産に資産効率を求めないのなら、もう身も蓋もない感じがします。論理的に矛盾しています。「マイホームは夢なのだから、広くて、新しくて、キレイなマンションがいい。資産価値なんて必要ない。将来、貸せなくても、売れなくても。構わない」と考えがちな人に未来はありません。ファイナ
貧乏になっていくのは明白の理... の続きを読む
発注者の事業計画達成のために各種の融資手続きをお手伝いする、土地を探す、テナントを探すというお手伝いはどこでもできるものである。しかし、実際にこのようなことを手がけているのは、年間完成工事高五億円台以上の企業が多い。また、個人で営業している零細の建設会社でも、才覚のある人は、見よう見まねで発注者へのあらゆるサービスを惜しまず、その信用で特命工事を受注している。私は、これを「ミニ・ターンーキー・サー
信用で特命工事を受注している... の続きを読む
市場変化への対応を主眼とした企業統合、提携も増えている。年々拡大するリニューアル市場での事業拡大をねらう設備工事業では、総合力強化を目的に07年にきんでんが西原衛生工業所を、08年には関電工が川崎設備工業をそれぞれ子会社にした。また、大和ハウス工業は小田急電鉄から小田急建設の発行済み株式の33.1%を取得し、筆頭株主になった。大和ハウス工業は今後増加が期待される首都圏での民間工事対応力強化、小田急
市場変化への対応を主眼とした企業統合、提携も増加... の続きを読む
「線路沿い」の建物はどうでしょうか。結論から言うと、大きな道路沿いよりは随分マシだと思います。まず電車は排気ガスを出さないから空気汚染はありません。それに電車は普通、深夜は通りません。また、幹線道路の車のようにひっきりなし、休みなく通るということもありません。とくに、駅に近い場所であれば、電車はかなりスピードを落としていますので、騒音もそれほどひどくはないでしょう。車の騒音は慣れないけれど、電車の
自分の五感を大切に... の続きを読む
「物件を処分して、借金を全部返しても、一億五千万円の負債が残ってしまうとわかって、びっくりして弁護士のところに行ったんです」この弁護士が事態をさらに悪化させた。「そりゃまずいですね、だいたい金利が高いからいけない。別な銀行を紹介してあげるから、安い金利で借り直しなさい」という話になった。そこまではまだいい。ところがこの弁護士は、「西麻布のビルは十五億円の価値がある。これを売れば、ちゃんとプラスにな
立ち退き費用は、銀行から借りた... の続きを読む
実用的で手頃な値段という原則は崩せない。ポストモダン的修正は多くの場合、表面のデコラが白からピンクに変わったという程度にとどまっている。理屈っぽさは、そしてゼロから始めるモダニズムは、ハビタ派の住居の中でどう展開されるのだろうか。まずハビタ派の人間はこのように考える。「一戸建に住むべきかマンションに住むべきか」そして次は「賃貸住宅に入って家賃を払い続けるのと、住宅ローンを組んで自分の家を手に入れる
基本的設問から始める... の続きを読む
最近は時代の流れとともに、新しい設計やデザインを取り入れた先進的な住宅が沢山あります。もちろん素晴らしい仕組みではありますので、これからももっとこのような住宅が進化して住みやすいエコな住宅が建っていくといいですね。しかしそれとは反対に、昔ながらの伝統的住宅というものがあります。今では、東北などの寒い田舎の方でたまに見られている茅葺屋根などもその1つです。日本の伝統的住宅というものには特徴がいくつか
日本の伝統的住宅のしくみ... の続きを読む
私の実家は、15年ほど前に建てた一戸建ての住宅です。年数は経っていますが、住み慣れておりとても良い家です。私はすでに実家を離れて暮らしていますので、一年に数回しか帰りませんが、私もいずれは一戸建ての住宅を持ちたいと考えています。駐車場や庭、住宅の外装に内装など様々な理想が膨らみますが、それらはやはり実家の家をもとに考えてしまいます。そうして膨らんだ理想のマイホーム像をより具体化するために、モデルハ
私の実家の一戸建て住宅... の続きを読む
プレハブ住宅の一番いいところは、簡単に建てられることです。敷地に余裕があったら、あっという間に、一部屋増やすことができます。どうしても子供部屋が必要になった場合とか、逆に趣味の部屋とか、インテリアに注意するとたとえば手作り作品の展示販売などにも利用できます。価格も手軽ですから、増築に近い形にすることができて便利です。何人かで協力したら、自分達の力で建てることができます。いろいろな形がありますから、
便利に使えるプレハブ住宅... の続きを読む
南向きで陽当たりがよく心地よい風も適度に吹き抜けるような住宅は理想のように思われます。一戸建て住宅や抵・中層階集合住宅を希望する場合はこれが決めてですね。しかし建物の種類や構造、立地によってはかなわないこともしょっちゅうあります。高層・超高層マンションではビル風の関係でベランダに洗濯ものは干せませんし、構造上、免震構造や制震構造となっているため、倒れない代わりに揺れるようになっているわけです。この
建物によって住み心地が違います... の続きを読む
毎週土日になると、とてもたくさんの量の不動産、住宅情報が新聞の折り込みチラシに入っています。うちは京都ですので、京都市内のいろいろな物件のチラシが入るのですが、あこがれの場所の情報が入っていると、ついつい見入ってしまいます。京都のオシャレなファッションビルが立ち並ぶ北山通り周辺、植物園が近くにあってオシャレなカフェで美味しいスィーツを食べたり、近くの鴨川沿いをジョギングしたり、散歩したり・そんなス
住宅情報のチラシを見て思うこと... の続きを読む
不動産の物権は複数ある。その多くは常識であるが、念のためにここで重要なものを解説しておこう。実務として基本中の基本の知識である。まず、物権は大別して三つの種類に分かれる。第一は「用益物権」である。これは他人の土地を使用収益できる物権である。地上権、永小作権、地役権、入会権、採石権、鉱業権、漁業椛などがこれである。第二は「担保物権」である。これは物の価値を担保にとる物権で、物の物的利用をするのではな
基本の三つの種類... の続きを読む
現在は順調に取引件数が増加しており、その多くの取引において収益還元法が用いられている。実際、バブル期においては都市も地方も日本全体の地価が上昇していたが、現在はキャッシュフローを生み出せる大都市の地価は上昇し、地方は上昇にいたっていない。都市部においても、地価の上昇傾向は物件ごとに大きく異なりなり、投資対象が厳しく選別されるということを意味する。三つ目の要因として、北米、欧州、アジアなどの機関投資
バブル期とは違う動き... の続きを読む
完成時にはピカピカの新築マンションも、築10年目頃から傷みが目立ち、大規模な補修工事が必要になってきます。そこで問題になるのが、建物の補修費です。京都市に築12年のマンションに住むTさんの場合、補修工事の負担金として50万円を徴集されました。「入居した時は管理費の安さも魅力だった」というTさんは今、管理費として月々1万円、補修積立金として2000円を払っています。「負担金の話が出た時、今までの積立
修繕のしやすさもチェック... の続きを読む
マンションや建売住宅にも売れ残り品が存在する。売れ残ったら、値引きをして売る。バブル経済が始まる前の昭和50年代にも、売れ残った住宅を500万円とか、1000万円値引きして販売することがあった。それに対して、すでに正価で購入していた住人が反発し、不動産会社に対して自分たちにも差額を返還するように迫った。まあ、これは無理もない話である。例えば、銀行でローンを組む場合、販売価格をもとにいくらまで貸して
こっそり値引きもありのクリアランス住戸... の続きを読む
「知免」と「建設大臣」とは、どう違うのでしょうか。知免というのは「知事免許」のことです。詳しく「神奈川県知事免許」と許可した県の名を書いたものもあれば、簡単に「知事免」とか「知免」と略したものもありますが、要するに同じことです。もう一つの「建設大臣」は、文字通り建設大臣が認可した業者のことです。それでは知事の免許よりも建設大臣のほうが格が上で、信用度も高いのでしょうか。これは、その不動産屋が同一県
知事免と建設大臣との違い... の続きを読む
秋になってやっと工業団地の計画が公表された。議会の審議も始まり、知事や企画局長といった県の幹部が陳情を開始する段階になると、この計画が談合屋の正規の議題に上るようになる。だが、この件では私の会社が完全に単独トップの様相を呈していた。私と支店長は談合での地位を確実なものにするために、手分けして地元企業の社長や東京に本社がある各社の支店長クラスと談合屋の懐柔工作に精を出した。何しろ本社の特別プロジェク
工業団地計画公表、受注活動を活発化する... の続きを読む
浴室の掃除をしていると、出入口の木の敷居が腐り始めているのを見つけることがあります。出入口の敷居が木の場合、ニスや塗料を塗って水分がしみ込まないようになっていますが、時間がたつにつれて、その防水効果がだんだんなくなってきます。腐るということは、腐朽菌が繁殖しているということで、そのままにしておけば、腐りはどんどん広がって、敷居全部を取り替えなければならなくなり、かなりの出費を覚悟しなければなりませ
浴室の出入□の敷居が腐り始めた!... の続きを読む
一般的には、最上階に住みたいと思う人が多い。しかし、最上階は価格が高い。そこで、たとえ住みたくてもそこは我慢して、予算内で購入できる最も上層の階はどこか、というふうに考えていく必要がある。しかし、ここで「我慢して」と書いたが、果たして最上階住戸は、それほど素晴らしいものなのだろうか。もちろん、見晴らしはいいに決まっている。しかし、住み心地、という点ではどうなのだろうか?実は、最上階住戸は必ずしも住
何階に住むかは購入者の予算と好みで決める... の続きを読む