最近、合板に代わって、木造住宅の建設現場でしばしば見られるようになったものにOSBがあります。OSBは、OrientedStrandBoardの頭文字をとって名づけられたものです。繊維に方向性を与えてつくった板というほどの意味です。それで、アメリカから導入された当初は、配向性ボードと呼ばれたりしていましたが、いまでは「OSB」という呼び方が定着しています。このOSBは、厚いカンナ屑を重ねて接着剤で
縦と横の方向で強度の異なるものに加工できるOSB... の続きを読む
防火・耐火を考えるとき、ひとつの建物内の位置関係として、各住戸がどう区分されているかは、重要な問題です。それは火災時の避難の難易にかかわるからです。たとえば、二階にいたときに、同じ建物の別の住戸で火災が発生したとします。もし一階も自分の家なら、その一階に降りて玄関なり窓なりから逃げ出せます。しかし、自分の住戸は二階だけで真下の一階には別の家族が住んでいるとすると、いったん玄関かベランダ側の窓から外
集合住宅における各住戸の位置関係の把握は重要... の続きを読む
敷地の面積が二〇〇平方メートルをこえる場合は、二〇〇平方メートルまでが小規模住宅用地、それをこえる部分は住宅用地として扱われます。このように、自宅の敷地が二〇〇平方メートル以下であれば、土地の固定資産税は通常の四分の一ですむわけです。ただし、その土地が住宅用地、小規校住宅用地であるかないかは、毎年一月一日現在、その土地の上に住宅が建っているかどうかで判断されます。そこで、ある年の土地の固定資産税が
敷地の面積が二〇〇平方メートルをこえる場合... の続きを読む
長周期地震動が発生する要件として、地震波に強い長周期成分が含まれている必要がある。それは、海洋型の巨大地震に多く含まれていることが多い。もちろん海洋型に限るわけではないが。それに加えて、もう一つ重要な点は、地盤が軟弱なほど長周期の揺れが増幅されるということだ。地盤にも建物と同様に固有周期があり、かたい地盤ほど固有周期が短く、やわらかい地盤ほど周期が長いという性質がある。沖積層や埋立地・沼地では層が
地震と地盤の関係... の続きを読む
資本市場がグローバルマネーによって動かされるようになったことは、世界の不動産マーケットにとってどんな意味を持つのであろうか。これは、グローバルマネーが一般的でなかった従来型の不動産マーケットの需給と、これからのマーケットの需給は何かどう異なるかという問いと同義である。この答えを知るためには、まずグローバルマネーが不動産マーケットにおいてどのような行動をとるかという特徴を把握する必要がある。グローバ
グローバルマネーはどう動くか... の続きを読む
今では当たり前の呼び名となったDK(ダイニング・キッチン)あるいはLDK(リビング・ダイニング・キッチン)という名称が気になる。純粋につくるだけの台所が消滅してしまったのではないかと思えるからだ。DKとは、その名が示すように、台所(K)と食堂(D)が、すなわち、食べるところと調理するところが一体となった場を指すし、LDKはこれに居間(L)という機能が更に付加された場を指す。それは、台所の機能が拡大
近代以降の住まいの変化の中で住まい=台所という気配... の続きを読む
新築時にはマイホームを建てることで頭がいっぱいで、建てた家の維持管理にまで気が回らないものですが、家をいい状態に保っておくためには、維持管理にかなりの費用がかかります。そして新築時にはずっと先のことと思っていた補修の時期は、予想以上に速いスピードでやってきます。この先どんなメンテナンスが必要になるかをざっと把握しておき、いざというとききちんと手が打てるように、今から資金を積み立ててはどうでしょう。
建てた家の維持管理にまで気が回らない... の続きを読む
特約期間3年で1.30%のローンを利用できるとすれば、当初3年間の返済額は8万円台に低下する。仮に4年目からの金利が3.5%になっていても返済額は9万5896円で、4.0%の場合でも9万7529円。4.0%で増額率は4.5%程度だから、超長期ローンに比べると格段にリスクは小さくなる。しかも、その金利が完済まで続いたとしたら、総返済額は金利4.0%になった場合で約1139万円。全期間固定金利型が約1
超低金利メリットを享受できるようにしたい... の続きを読む
製品によっては、というのは製品差別性のないもの、主に素材、下地材にあっては販売力の強いところが系列の枠を乗り越えてまで“増殖”する。合板であれば西北ベニヤ、石膏ボードでいえば吉野石膏、アルミサッシならトーヨーサッシあたりがその例になる。もう一つは、都市の再開発に絡んで住宅が高層化・集合化するに従って、資材ニーズも多様化・高機能化する。その一例がインテリジェント化・ウォーターフロント化のわけだが、こ
構造変化をどう乗り越えるか... の続きを読む
「金利優遇」を受けたことによる金利です。金利優遇には、(1)当初固定(3年固定なら3年用)大幅に金利を優遇し、それ以降は優遇帽が縮小されるタイプと、(2)全期間一定幅で優遇されるタイプがあります。(1)は当初期間終了後0.4%〜0.5%程度の割引に縮小されるのが一般的です(金融機関により異なる)。つまり、大きく割引されるのは最初の3年間だけ(2年固定なら2年間、5年固定なら5年間など、当初の固定金
返済額のアップは避けられない... の続きを読む
団塊ジュニア世代で、神奈川県にお住まいのNさん。彼は社宅に住んでいましたが、お子さんが大きくなったこともあり、マンションを購入しようと考えました。まず、「買える金額」の計算です。Nさんと、子供が生まれるまで働いていた奥さんの預金を合計すると、頭金は700万円用意できそうです。そして、まだ30歳代前半のNさんの現在の年収と、今後の給料アップを少し見込んで、3500万円までなら何とか買えそうです。つぎ
あるマンション購入者の悩み... の続きを読む
戦前から戦後にかけて、石川島(豊洲)から多摩川河口まで南下しながら展開していった臨海工業地帯には、重化学工業だけでなく、肥大化を続ける東京の社会的なインフラ施設として、埠頭、汚水処理場、発電所、ガスタンクなどの施設が建設された。その後、浚渫やゴミの処分によって生まれた埋め立て地には、お台場などの新興住宅地が造成され現在に至った。これらの広範囲な工業地帯はおおむね京浜東北線の東側に形成され、臨海部の
大規模な再開発が進みマンション建設ラッシュが続く... の続きを読む
オーディオ販売、オートクチュール、ハンバーガー、コンビニエンスストアなど金の儲かる商売をして成功した人が儲けた金で土地を買う。大企業、中小企業が儲けた金で土地を買う。とにかくみんなが商売で儲かると、生産に限りのある土地を買う。「現金をにぎったら不動産に放せ」という教えまである。何でも買える金はすぐに欲望に負けて、消えてなくなる。不動産に放して、不便にしておいて値上がりを待て、という教えである。この
現金をにぎったら不動産に放せ... の続きを読む
幼い頃「お出かけするよ」と言われて出かけると新しい家々が建ち並ぶエリアに到着していた、という事が何度かあった。モデルハウスが建ち並ぶエリアだ。幼かった私は、そこがどのような場所なのかは全く分からなかったが、新しい家の香りと、両親の高揚した雰囲気と、すれ違う人々の楽しそうな雰囲気に包まれながら広い空間を歩き廻り、インテリアで気持ちが潤い「自分の家だったらこんな感じにしたい」等親子や兄弟の会話も弾み、
幼い頃のモデルハウス見学... の続きを読む
一人暮らしをしていると思いのほか食費がかかることに驚かされます。わたしも一人の生活を始めたばかりの頃はぽいぽいと食材を買うだけでも、結構お金がかかること、そして買いすぎると結局使いきれなくてダメにしてしまうことを知りました。でも、お野菜やお肉は安いときに買っておく方がなにかと便利なんですよね。腐らせてしまうのも勿体ないので、どうにか方法はないかと母に相談してみたところ、お肉は小分けにして冷凍するこ
一人暮らしに使える保存食... の続きを読む
「総株主の議決権の3分の1超」を押さえていれば、株主総会の特別決議を拒否することができます。また、過半数を維持すれば、株持株比率について主総会の普通決議が可能になります。さらに、3分の2以上であれば、株主総会の特別決議を可決することができます。つまり、3分の1超の持株比率は、会社買収などの敵対勢力に対抗できる最低のシェアであり、3分の2以上の持株比率であれば、事業承継会社の経営を自由にコントロール
資本政策のポイント... の続きを読む
目黒駅から五反田駅にかけての西側エリアは、武蔵野の台地が目黒川や山手通りに向かい低く下りていく地形になっており、いまも町工場や清掃工場などが点在している。目黒駅とその周辺は生活利便性に富み、商店街、飲食店街も発達している。2000年には地下鉄の駅が開業して、交通の利便性がますます高まった。また、2002年にはJR・東急線目黒駅ビルのアトレもオープン。山手線に沿って恵比寿駅方向へ歩けば、恵比寿ガーデ
目黒駅から五反田駅にかけての西側エリア... の続きを読む
家族本位の間取りの出現とともに、間取りの考え方に対する合理的な考え方も提案された。そのひとつが、一九二九(昭和四)年の早稲田大学の白鳥義三郎の主張であった。白鳥は『住宅』に「間取りの経済性」という記事を寄せ、そこで「間取りの如何でも充分取り除き得る種々な浪費は全力をあげて取ってしまはなければならない」とし、間取りの経済性を科学的に追求する方法として動線理論と称されるドイツ人のアレキサンダー・クライ
間取りの経済性を高めるには... の続きを読む
問題なのは、職人に仕事を頼んでその終わりを工事管理担当者の「目」で確認していないことにあるのです。「監督さん、仕事、終わりました」と言ってくる職人はどの位いますか。ほとんどいないはずです。彼らは頼まれた仕事が終われば、後は請求書を出せばいいのですから。上司がいないと気が楽になって、仕事もそこそこにしてしまうことがあるということを…。職人だって同じことで、仕事の結果を見てくれなければ、自分の都合の良
工事完了検査の不備が欠陥住宅を発生させる... の続きを読む
つぎのような広告もある。わざわざ筆やマジックで書いたような文字をつかった広告だ。これは、カラフルで豪華な広告を見慣れている人にとってかえって印象的だ。こうした広告をみると多くの人は、その物件が掘りだし物で安いと錯覚して飛びついてしまう。あるいは、地主直売という形の広告もある。たいていは、地主になにか事情があって不動産を手ばなすというものだ。これも広告をみた人のなかには直接、地主から安く買えると思っ
物件が掘りだし物で安いと錯覚... の続きを読む
怖いのはこの逆もあるということ。ニュージーランドには、ニュージーランドパイン(二ユージーランド産のマツ材)がある。この木材は、真っ直ぐにスギのように伸びるマツで、成長が非常に早い。原産地はアメリカだが、ニュージーランドでの生育条件がよく、日本のスギのように植林の大半はこの木である。しかもその供給量は膨大である。何度か、ニュージーランド大使館に招待されてこの木材の勉強をする機会を得た。しかし、この木
心材が辺材より弱いニュージーランドパイン... の続きを読む
洋室は、通常、フローリングではなく、カーペット仕上げであることが多い。なぜか?最大の理由は、コスト。洋室が子供部屋になることが多いことを考えると、階下への遮音性能の確保は重要なテーマだ。ビー王を床に落としたときに発生するコツンというような軽量床衝撃音に対しては、カーペットが効果的だし、しかもフローリングに比べて安価だ。フローリングで軽量床衝撃音対策を施そうとするとお金がかかる。デベロッパーとしては
洋室にカーペット仕様が多いのは、なぜ?... の続きを読む
航空機も実際の所は殆どが不動産に含まれています。日本の法律はかなりややこしいことになるんですが所有物には殆どの場合税金をかけられない法律となっていて、不動産のみ税金をかけることが可能です。そのため税金から逃れられないようにするためにこんなややこしいシステムにしたようです。まぁ国も国ですが、税金から逃げようとする人も悪いです。国にいる以上しっかりと税金は納めてもらいたいものです。特にお金持ちならなお
こいつまで不動産だったなんて・... の続きを読む
テレビでも個性的な住宅を紹介している番組がありますが、サイトを見てみてもおもしろい賃貸物件がたくさんありました。そのうちの一軒ですが、都内に「風呂に入りながら映画が見られる部屋」というのがありました。よくある風呂にテレビがついているわけではありません。部屋のど真ん中に風呂があるのです!外国の映画に出てくるような脚がついているバスタブにスライド式の扉。その扉をガガーッと開ければ部屋に居ながらにしてテ
都内にあるおもしろ賃貸物件... の続きを読む
会社の近くに、ずっとテナント募集だった貸事務所がありました。そこに、つい最近洋風のレストランが入ることになり、私達女子は大喜び。会社の近くにオシャレなレストランやカフェなどが一切なく、いつもお昼はお弁当か、近くの定食屋さんで食べていたんです。改装工事から3ヶ月、ようやくお店の開店の日が来ました。外観はモダンで、少々隠れ家的な感じなんですが、内装はとてもオシャレで、大きめの水槽もありました。でも、何
貸事務所だったところに洋風レストラン... の続きを読む
帰省すると、家族でよく行く温泉があります。その温泉は有名な温泉地にあるわけではなく、少し変わっていて、住宅街の中に位置しています。自然が豊かな山の中にあり、都心からのアクセスも良いので頻繁に利用しています。周辺の住宅をよく見てみると、真新しい家が目立ちます。どうやら一軒一軒に温泉が付いているそうで、別荘として利用されているようです。しかも、この街はシルバータウンとしても機能していることで有名で、定
温泉好きにおすすめの住宅... の続きを読む
マンションや建売りにも、この丸投げが少なからずあります。やはり生じる弊害は同じで、高い買い物、悪い買い物になる可能性が高くなります。ただ、丸投げかどうかがわかりにくいのが難点で、これを見抜くにはプロの目に頼るのが1番でしょう。一般論としてマンションの場合は、小規模なマンションでとくに高級でもないのに大手ゼネコンが施工業者になっているときは、やや疑問の目で見るのがよさそうです。デベロッパーは、いろい
小規模なマンション... の続きを読む
住宅を建てる業者は、大きく分けるとハウスメーカーと工務店の二つです。では、ハウスメーカーと工務店の違いは何でしょうか。実際に明確な規定はありませんが、一般的に自社工場を待ち、軽量鉄骨のプレハブ造を骨組みとした住宅を建てている会社をハウスメーカーと呼び、それ以外の建築業者は規模の大小の違いはあれ、工務店と呼ばれています。では、軽量鉄骨で建てられるプレハブは、ハウスメーカーの住宅以外では、どういった建
住宅を建てる業者の種類... の続きを読む
テナントからいただいている賃料は適正なものか、空室は発生していないか、また発生する可能性はあるかなど、収入の部分を極大化するためにはさまざまな気配りが必要となります。これらの収入の極大化と費用の適切なコントロールを通じて利益を最大化しようという行動によって、土地の持つ価値を最大限にまで引き出すことが可能となるのです。しかし、そうは言っても土地の持つ本質的な価値、「含み」の価値と「運用収益」の価値を
「含み」の価値と「運用収益」の価値の同時実現は至難... の続きを読む
生命保険会社の場合、一般的には、業者の紹介を通して貸し付けをする。だが、なかには、個人からも受け付けるところも出てきている。たとえば、日本生命、第一生命、住友生命、明治生命など、大手をはじめとし、この動きが顕著になっている。ただ、対象物件が一都三県に限られたり、融資の対象を保健の加入者に限定するなど、まだまだ積極的に貸し付けていこうというより、問い合わせがあれば物件の内容によって考えるという消極的
生命保健会社の住宅ローン... の続きを読む
土地を遊休させておくと固定資産税は高くなります。遊休させる土地を持っていれば、それだけ余裕のある人だということで、国土の狭い日本では固定資産税の負担を高くしているためです。建物を建てたりして活用を図れば、固定資産税も安くなる特例があります。以下その固定資産税の特例について説明していきましょう。〈新築住宅〉三年間は一〇〇平方mまでの部分については二分の一になります。適用要件としては、(1)床面積のう
遊休地にアパートを建てると固定資産税は四分の一にな... の続きを読む
住宅を買う時にローンを借りると、すでに納めた税金が戻ってくる、あるいは年末調整の時にローンの残高によって税金が安くなる。これが「住宅取得等特別控除」というものです。どれだけ安くなるかというと、1000万円の人が一番多く、最初の2年間は、ローン残高の2%、すなわち20万円となり、それ以上は1000万円区切りで1%、0・5%というように少なくなります。初めの2年間は、最高で30万円も税金が戻ってくるの
住宅取得等特別控除初めの2年間は最高30万円も戻る... の続きを読む
自分の生活スタイル、家族の構成人数の増減、所得の変化などにより、住み替えが増加し、その結果、中古住宅も購入の選択肢として大きな存在となっている。二〇年、三〇年前の中古マンションは、都心のものが多く、管理が良好なものは、価格が手頃になっているため人気もあり、需要は根強く、衰えていない。このような動きを見ていると、日本の住宅市場がついに成熟期に差しかかっていると考えられる。これまでの「住宅は足りない」
累積している中古住宅を活用する時代... の続きを読む
建て替えのさい、たとえば地鎮祭や上棟式、完工式などをどうするか、あるいは工事中の職人さんたちにたいする茶菓の接待をどうするか、ということも気がかりである。地鎮祭・上棟式・完工式のうち、最近では地鎮祭と完工式とは行なわないというのが普通であるが、上棟式だけはするというケースが多いようだ。建て替えのための祭としては、それくらいでいいのではないか。なかには、古い井戸を埋めるのに、“おはらい”をしてもらう
上棟式にはある程度の費用がかかるので予算に計上... の続きを読む
貸店舗併用建物への建替えの場合、構造はコンクリート造りにして、三〜四階の“小ビル”にするのが賢明である。そして三〜四階を自分の居住部分に当て、一〜二階を貸店舗とするやり方である。むろん、一階は自己営業用の店舗にするのも可能だ。ところが、一階を貸店舗にする場合、場所さえよければテナントはつきやすいが、問題は二階を貸す場合である。二階は物品販売業には向かないので、テナントはなかなかつきにくいものである
貸店舗併用建物への建て替え... の続きを読む
私は、住む人の心と体と経済状態の健康を守るために住宅はどうあるべきかについて考えてきました。そして行き着いたのが、高断熱・高気密・計画換気を取り入れた健康住宅、次の世代に残す価値のある住宅の実現でした。少子高齢社会を迎え、子どもの数がどんどん少なくなるなか、子どもたちは間違いなく日本全体の宝となるでしょう。今現在を生きる私たちは、子どもたちに「負の遺産」を残すわけにはいきません。子どもたちの体の健
若いご夫婦にぜひ考えてほしい... の続きを読む